2012年3月17日土曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その5

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちらです。

Step 1:サンプルのApp Engineアプリケーションを生成する

App Engine Java Getting Startedガイド内のCreating a Projectの章の指示に従って、シンプルなApp Engineアプリケーションを生成します。

Step 2:データベースとテーブルの生成

SQL promptまたはcommand line toolを使用します:
  1. 以下のSQLステートメントを使って、guestbookという名前で新しいデータベースを生成します。
    CREATE DATABASE guestbook;
  2. データベースを選択します:
    • コマンドラインツールを使用する場合、以下のステートメントで新しいデータベースを選択します。
      USE guestbook;
    • SQLプロンプトを使用している場合は、ドロップダウンメニューから新しいデータベースを選択します。
  3. ゲストの名前、メッセージの内容、ランダムなIDのカラムを持つ、entriesという名前のテーブルを、以下のステートメントを使って生成します:
    CREATE TABLE entries (guestName VARCHAR(255), content VARCHAR(255), entryID INT NOT NULL AUTO_INCREMENT, PRIMARY KEY(entryID));

インストール不要・無料のKaede翻訳ツール:
http://kaedetrans.appspot.com/

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