2012年8月20日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Importing and Exporting Data - その3

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちらです。

Get Set up with Google Cloud Storage - Google Cloud Storageと共にセットアップ

Google Cloud SQLにデータをインポート・エクスポートする前に、以下の操作が必要です:
  1. Google Cloud Storageアカウントの取得 Google Cloud SQLは、Google Cloud Storageとの間でのみ、データのインポート・エクスポートが可能です。既にGoogle Cloud Storageを使っている場合は、このステップは飛ばしてください。そうでなければ、activate Google Cloud Strageで利用方法を参照してください。
  2. READ and WRITE access to a Google Cloud Storage bucket - Google Cloud StorageバケットへのREAD及びWRITEアクセス mysqldumpファイルをインポートする場合は、mysqldumpファイルが保存されているGoogle Cloud StorageバケットへのREADアクセス、mysqldumpファイル自身へのREADアクセスが必要になります。mysqldumpファイルへのエクスポートを行う場合は、ファイルの保存されているGoogle Cloud StorageバケットへのWRITEアクセスが必要です。Google APIs Consoleのproject team rolesか、Google Cloud Storageのaccess control listsを使ってGoogle Cloud Storageのデータへのアクセス許可をセットすることができます。
前提条件を満たした後で、以下のステップに述べられている、データのインポート・エクスポート方法を利用してください。

インストール不要・無料のKaede翻訳ツール:
http://kaedetrans.appspot.com/

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