2012年9月23日日曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Importing and Exporting Data - その8

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちらです。

Export your Google Cloud SQL instance - Google Cloud SQLインスタンスのエクスポート

  1. Google APIs ConsoleのOverviewパネルまたはメニューから、Google Cloud SQLインスタンスを選択します。
  2. Dashboardパネル上のActionsボタンをクリックします。
  3. ドロップダウンメニュー内のImport Dataをクリックします。
  4. ダイアログボックスが現れるので、バケット名とエクスポート後のファイル名を入力します。
  5. gzip圧縮を使ってエクスポートされたインスタンスを圧縮したい場合は、Compress output fileチェックボックスをクリックします(下の図)。出力ファイルの圧縮は、Google Cloud Storage上のストレージスペースを大幅に空け、ストレージコストを削減します。大きいインスタンスをエクスポートする場合に特に有効です。出力ファイルを圧縮する場合は、出力ファイルに拡張子.gzが加えられます。
    Note:Google Cloud Storageネームスペースで既に使用されているファイル名を使うと、エクスポート操作は失敗します。必ず、その時点でGoogle Cloud Storage内で使用されていないユニークなファイル名を使用してください。
  6. Exportをクリックします。


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